Q ベランダに、避難用のハッチがあるようですが、使える状態にあるのかどうかわからず、「イザ!」というとき、不安です。 |
A まず、メンテナンス(点検)をおすすめします。腐食して使用不能になっている避難口も多いです。 弊社は、専門的な知識や資格を持った消防設備士が点検にあたるので安心してご相談ください。 |
Q 消防設備点検の結果、避難ハッチに不具合がある事が分かったときはどうすればいいですか? |
A 万が一にも火災が発生した場合、命にかかわる危険があるので、早急な改修工事をお勧めします。 |
Q 改修用避難ハッチの注文から施工までの流れは、どうなっていますか…? |
A まず現地にお伺いし調査いたします。 その後、必要な工事内容とお見積りの詳細をご説明いたします。正式にご注文いただいた後に、工事日程を確定し、施工します。 詳しくはコチラの「改修ハッチについて」をご覧ください。 |
Q 避難ハッチの改修工事は、入居されている方の迷惑にならないでしょうか? |
A 必要に応じて事前にご入居様及び周辺に告知を行い、ご入居者様の了承を得てから居住スペースの工事をいたします。 プライバシーに十分配慮し、作業を行いますのでご安心ください。 |
Q 古い消火器があります。処分していただけますか?(廃棄消火器処分方法について) |
A 弊社は消火器リサイクル処理の取り扱い店なので対応可能です。 廃棄する消火器にリサイクルシールが貼られていない場合は、シールの費用が発生します。 また、お伺いする場合は別途引取手数料が発生しますが、弊社にお持込頂ければシールの費用のみで対応いたします。 |
Q 古い消火器があります。有効期限などはありますか?(消火器期限について) |
A 2010年以前の消火器については、型式失効となり全て消火器として使用できません。 また、製造から10年経過した商品は消火器容器の水圧試験を要しますので、試験費用を考慮すると新品との交換をお勧めいたします。 消火器本体にも使用期限の記載がございますので、ご確認ください。 |
Q 他社で消防設備点検しているのですが、お見積りはしていただけますか? |
A お見積りいたします。 該当する建物の過去の消防設備点検結果報告書、又は消防設備の詳細がわかる書類のご提供をお願いいたします。 |
Q 他社で消防設備の点検をした場合、不良箇所の改修見積りはしていただけますか? |
A お見積りいたします。 不良箇所の内容がわかる資料のご提供をお願いいたします。 |
Q 一般家庭には、どのような消火器を設置したらよいですか? |
A 軽量で消火器点検が必要ない住宅用消火器をお勧めします。 ※有効使用期間5年、ホースがない消火器もございます。 詳しくはコチラをご覧ください。 |
Q 見積依頼をする時に用意しておくといい書類などはありますか? |
A 過去の設置製品の明細、建築図面、消防設備点検結果報告書といった書類をご用意いただくとお見積りまでスムーズに進みます。 |
Q 消防設備点検は必ず行う必要がありますか? また、行わなかった場合に罰則などはありますか? |
A 年2回の点検と所轄消防への報告(特定防火対象物は1年に1回非特定防火対象物は3年に1回)が必要です。 点検結果の報告をせず、又は虚偽の報告をした者には30万円以下の罰金又は拘留が科される場合があります。詳しくはコチラをご覧ください。 |
Q ヤマトプロテックのグループ会社との事ですが、廃棄を依頼するのは他メーカーの消火器でも大丈夫ですか? |
A 国内の他メーカー消火器でも処分可能です。リサイクルシール未貼付の場合、別途リサイクルシールの購入(非課税)が必要です。 ※一部毒性の強い薬剤で取り扱いできない物もあります。 |
その他、ご不明な点がございましたら下記までお気軽にお問い合わせくださいませ。